webディレクターが「今」考えていること

webの世界を広く浅く経験するディレクターがビジネス・プライベート問わず「今」考えたこと、感じたことを記します。

キャッシュバックキャンペーンの応募方法問題

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キャンペーンの応募方法に疑問を持った

先日、SONYのミラーレス一眼レフカメラ「α6000 ILCE-6000L」を購入した。

この機種は下記キャンペーンの対象で応募すれば1万円がキャッシュバックされる。

www.sony.jp

忘れないようにすぐに申し込んだのだが、その申し込み書類で疑問に思うところがあった。

JANコードを切り取り添付

申し込み書類には購入証明書や保証書のコピーなどに加えJANコード(バーコード)が必要であった。

JANコードはシールで貼り付けられていたので剥がして貼り付けようかと思ったが、シールだけではなく箱ごと切って貼り付けるよう注意書きがされていた。

不正の対策など様々な理由があるのだろうが、個人的にはあまり気持ちがよくない。

化粧箱はすぐに捨てる人もいるが、気に入った製品であればあるほど外装もキレイに取っておきたいと思う人もいる。

私はガジェットの類に関しては後者だ。

化粧箱も含めての製品であり、だからこそ化粧箱はデザインされている。そうでなければ無地の段ボールに型番だけ記載しておけば良い、一眼レフカメラは売り場に化粧箱ごと並べられ販売される製品ではないのだから。

とはいえ私はケチな人間なので、キレイな化粧箱と一万円を天秤にかけると一万円の方が上である。渋々JANコード部分を切り取り、キャッシュバックに応募した。

文句のような書き方になったが、SONYのカメラは好きだしα6000にも満足している。

次のカメラもSONYを買うだろう。

ただ化粧箱をユーザーに切り取らせるような方法は改善してほしいと願う。