飾らない日記で記録を残す習慣作り
私の日記生活
私の日記生活私は毎日一言日記をつけている。
別に何かかっこいいことを書いているわけではなく「良いこと、悪いこと、感じたこと、思ったこと」を殴り書きで残している。
今日であれば「プラレール作ったー、駅チカの弁当屋は値段普通なのに量が多くて良い、注文してから手作りするから待つけど。」という感じで本当にどうでも良いことを書いている。
日によってはあいつマジむかつく的な内容も書くこともある、ただその場合は何に苛立ったかはしっかり書くようにはしている。
現在578日目、1年以上継続しているので昨年の今日何をしていた、何を考えていたのか記録が残っている。
私はDay Oneというアプリで記録しているので「昨年のエントリーを見てみましょう」と毎日通知してくれるので1年たった頃から日記が格段に楽しくなった。
1年前の出来事は意外と覚えていない。
思い出すことによって後悔することもあるし、成長していないなと思うこともあるし、あらたな発想のヒントになることもある。
私が一番多いのは「今ならこういうふうにしたかなー、こうしていたらどうなっていたかな」と想像を膨らませることだろうか。
保育園の連絡帳
4月より息子が保育園に通い始めた。
先生と親の連絡帳には子供の家での様子と保育園での様子を書く欄がある。
正直言えばこれは中々めんどうである。休日であれば子供と過ごす時間は長いので書くことはたくさんある、しかし平日であれば朝と夜の数時間、何もない平和な一日もたくさんある。
書くないように困る日があったが、自分の日記と同じように飾らず書けばよいじゃないかと思ったら苦ではなくなった。
ちなみに今日の息子の連絡帳は「プラレールで遊びました、少し前まではすぐに壊してしまいましたがレールを慎重にまたいで壊さないように注意しているのを見ると成長を感じます。」と書いた。
飾らない日記と連絡帳、来年見返すのが楽しみである。