子育てで気づいた予測してフォローと信頼するということ
元気にたくましく育っている息子。
あっという間につかまり立ちできるようになって子供の成長の早さに驚くばかりです。
次を予測してフォローする
もちろんまだまだ不安定なつかまり立ち。
立った状態を止めようとする時は泣いて助けを求めるか、後ろにずでーん!と勢いよく倒れるしかできません。
後ろに倒れた時に大事にならないように、倒れた時にぶつかるであろう範囲内にあるものを片付けます。
つかまり立ちからお座りができるようになって
子供の成長というのは本当に早いものでいつしかつかまり立ちからお座りにスムーズに移行できるようになってました。
そうなると不思議なもので以前は倒れたら危ない!と思って必死に片付けていたのにその焦る気持ちがなくなっていたことに気づきました。
なぜこれが無意識にできたのか
考えるまでもなく息子に愛情を持って接しているからだ。と感じました。
逆に部下や後輩に対して無意識にできていないのは愛情が足りていないからでは?とも感じました。
1歳にも満たない息子から大事なことを教わった
今までリーダー論のようなものは数少ないながら読んできましたが、身をもって知るとはこのこと。
「あ、こうなるだろうからこうしておこう」「もう安心できるから任せよう」仕事でもよくあることですね。
何も一から十まで教えることが愛情を持って接することではなく、自分の経験を活かして最悪の事態にはならないように予測しフォローする。
部下や後輩の成長をきちんと認め任せてあげる。
これが愛情を持って接するということなのではないかと考えた出来事でした。