憧れと目標とライバルに出会えた1年間
この1年間で出会った人々
この1年間で出会った人々完全に自慢であるが、私は昔から「人」や「仕事」に対しては運が良い。
特にこの1年間は「人」の運のよさが際立った年であった。
タイトルにある通り「憧れとなる人」「目標となる人」「ライバルとなる人」に出会えた1年であったからだ。
憧れと目標とライバルの違い
「憧れ」と「目標」はその年齢になった時、業界や分野は違えど同じ位置、またはそれ以上になっていたい対象である。
違う点は「距離」だ。
「憧れ」は現時点では遠い目標、長期的な目標である。
「目標」は「憧れ」に比べ近い目標、中期的な目標である。
「ライバル」はすぐ目の前にいるけれど、決して抜かすことができない目前の目標である。
「ライバル」に食らいつくことにより、「目標」を通過し「憧れ」まで到達できるのではないだろうかと考えている。
もちろん努力次第で現在の「目標」が「ライバル」になる可能性は十分にある。
憧れに到達するためにどうするか色々な選択肢があるのは承知しているが、私の手段を書くと「まねる」ことから始めている。
故・18代中村勘三郎氏の
型があるから型破り。型が無ければ、それは型無し。
という言葉がある。
私が「まねる」のはまず型を作るところから始めようということだ。
しかし、「まね」ではオリジナルを超えることは難のも事実だ。
超えるためにどうするか、下記にも書いたように私は人の影響を受けやすい。
良い影響を与えてくれる人にたくさん会い、自分の型を作っていこう。
堅苦しい文章で書いたが平たく言うと「うわ、あの人やべー超かっけぇ!!あーなるにはどうしたらいいんだろう!」をやっと言語化できたということだ。