○○大作戦実行中
勉強会で学んだこと
毎月一度有志の勉強会を開催しているが、そこで学ぶことは本当に多い。
何気なく仕事をしていたら触れないであろう技術、一人ではキャッチアップしきれない事例、自分の時間の作り方などなど。
今日はそこで学び実践していることを書いていく。
〇〇大作戦
いざこのストーリーを書こうと過去の資料を見返したが「営業という仕事」というテーマであった。
講義の中で特段印象に残っているのは色々な作戦があったことだ。
しかもその作戦名がいずれもまともな命名ではない。
いくつかあげると
お小遣い制なので昼飯一緒に大作戦
汗ダラダラ頑張ってます大作戦
生徒会長と不良大作戦
など。名前はともかく内容はあぁなるほどとなるものが多数であった。
私が実行している大作戦
実行してみて気がついたのだが、私にとって大作戦と名をつけるのには大きなメリットがあった。
失敗しても作戦が悪い、立て直そうと必要以上にへこまない
名前を付けて実行してみると楽しい
失敗した時の再起が早いのは良いこと。
転職先の社内コミュニケーションに役立った作戦をご紹介しよう。
日本全国ご近所大作戦
初対面でよくある話に「どこ出身ですか?」「どこから来てるんですか?」があるがどんな返答が来ても「マジすか!めっちゃ近いじゃないですか!」と反応をする。
本当に近ければ話は盛り上がるし遠ければツッコミがはいる、ツッコミが入らなければ「突っ込んでくださいよ〜」と続けられる。
机の上はラブアンドピース大作戦
机の上に置いてある小物は好きなもの(ラブ)や心を落ち着かせるもの(ピース)だ。
嫌いなものを置く人はいない。
自分の知っているものであれば共通の話題になるし、知らないものであれば「それめっちゃいいですね!何ですか?教えてくださいよ〜。」と言えば良い反応が返ってくる。
もちろん仕事を正確に適切に進めていることが前提だが、コミュニケーションの初めの一歩として使えそうでしたら使ってみてください。